[バイーア]エジガル・ジュニオが横浜FMから長崎へ期限付き移籍

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バイーアは29日、横浜F・マリノスに期限付き移籍しているFWエジガル・ジュニオが長崎へ期限付き移籍すると発表しました。契約期間は2020年10月28日から21年1月1日までとなっています。

エジガル・ジュニオは2016年にバイーア加入すると、3シーズンで142試合出場44ゴールを記録。ブラジル全国選手権1部への昇格、コパ・スダメリカーナ出場権獲得など、チームのステップアップに貢献してきました。

19年に横浜F・マリノス入り。J1リーグ16試合で11得点を挙げ、チームのJ1優勝に貢献しています。しかし、怪我から復帰した今シーズンは出番が減少している状況での再移籍となっています。

「ブラジルには戻らないという彼の強い希望があり、我々は彼を1月までブラジル全国選手権に登録できないことになった」と、21年まで契約を結んでいるバイーアのギリェルメ・ベリンターニ会長はコメントしています。

バイーアはブラジル全国選手権第18節終了時点で20チーム中14位。降格圏とはわずか1ポイントという位置につけており、エジガル・ジュニオの得点力に期待するところがあったのでしょう。

新型コロナウイルスの影響により、今シーズンのブラジル全国選手権は2月最終週まで予定が組まれており、日本のシーズン終了後の動向が注目されます。

フルミネンセ、下部組織に所属する18歳FWと契約延長。違約金は50億円!

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フルミネンセは27日、下部組織に所属するFWミゲウ・ヴィニシウスとの契約を2023年末まで延長したと発表しました。4000万ユーロ(約50億円)という巨額の違約金が設定されています。

今シーズンからU-20チームに昇格したヴィニシウスは現在18歳。U-20リオ州選手権、U-20ブラジル全国選手権といった公式戦でここまで4ゴールを挙げています。現地メディアによると、すでにU-23チームにも合流しているとのこと。

参考記事:Atacante Miguel Vinícius renova com Fluminense até 2023 e passa a ter multa de R$ 267 milhões
(2020.10.27 globo esporte)

巨額の違約金に見合った成長を遂げることができるのか注目です。

[サントス]ペレを抜いた!15歳アンジェロがプロデビュー飾る

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ペレ、ロビーニョ、ジエゴ、ネイマール。クラッキを輩出し続けるサントスからまた有望な若者が姿を現しました。

10月25日、ブラジル全国選手権第18節。1-2で迎えた後半15分、サントスはルーカス・ブラガに代えて、15歳のアンジェロ・ガブリエウを送り出しました。15歳10ヶ月4日でのプロデビューは王様・ペレを11日上回り、サントスの歴史で2番目に若い記録となりました(下記参照)。

アンジェロは23日にクラブと仮契約を結びました。なぜ仮契約なのかというと、規定により16歳になるまではプロ契約を結べないからです。アンジェロは12月21日に16歳の誕生日を迎えます。

試合は1-3で敗れ、5位から6位に順位を下げたサントスでしたが、新たな光明を見出した試合でもありました。

<最年少デビュー記録>
1位:コウチーニョ
14歳11ヶ月6日
1958年5月17日

2位:アンジェロ
15歳10ヶ月4日
2020年10月25日

3位:ペレ
15歳10ヶ月15日
1956年9月7日

4位:ガビゴウ
16歳4ヶ月17日
2013年1月16日

5位:サンドリィ
16歳5ヶ月1日
2019年1月31日

降格圏内抜け出せないコリチーバがジョルジーニョ監督を解任

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コリチーバは25日、ジョルジーニョ監督を解任すると発表しました。

24日のセアラー戦に1-2で敗れた翌日、長時間におよび話し合いの末に解任が決定。ジョルジーニョ監督に加えて、アシスタントコーチのルイス・ルベウ氏、フィジカルコーチのジョエウトン・ウルティガ氏との契約も解除しています。

ジョルジーニョ監督は8月21日、解任されたエドゥアルド・バロッカ監督の後任として監督に就任。ブラジル全国選手権13試合を戦って、3勝4分6敗という成績でした。チームは第18節終了時点で20チーム中19位(勝ち点16、4勝4分10敗)と降格圏内に沈んでます。

なお、現地25日の時点で後任監督は決まっていません。

[ブラジル代表五輪代表]9ヶ月ぶりの活動再開。サウジ遠征メンバーを発表!

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CBF(ブラジルサッカー連盟)は23日、11月にサウジアラビアで国際親善試合を行うU-23ブラジル代表のメンバーを発表しました。

アンドレ・ジャルジーニ監督によって選ばれた23名はいずれもヨーロッパのクラブに所属するメンバーという異例な形での遠征となります。中にはブルーノ・ギマラエス(リヨン)、ロドリゴ(レアル・マドリード)など、フル代表に招集経験もある選手も含まれています。

ブラジルは今年1月から2月にかけて行われたオリンピック南米予選で2位となり、4大会連続の出場を決定。3月に予定されていた国際親善試合が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、約9ヶ月ぶりの代表活動となります。

ブラジルはジェッダのキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティ・スタジアムで13日にサウジアラビア、16日にエジプトと対戦します。

<U-23ブラジル代表>
▽GK
ダニエウ・フザト(🇵🇹ジル・ヴィセンテ)
ガブリエル・ブラゾン(🇪🇸レアル・オビエド)
フェリペ(🇺🇸FCダラス)

▽DF
アイルトン・ルーカス(🇷🇺スパルタク・モスクワ)
カイオ・エンリケ(🇫🇷ASモナコ)
ドドー(🇺🇦シャフタール・ドネツク)
エメルソン(🇪🇸レアル・ベティス)
ガブリエル・マガリャエス(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿アーセナル)
イバニェス(🇮🇹ASローマ)
ルイス・フェリペ(🇮🇹ラツィオ)
リャンコ(🇮🇹トリノ)

▽MF
ブルーノ・ギマラエス(🇫🇷リヨン)
ルーカス・パケタ(🇫🇷リヨン)
マルコス・アントニオ(🇺🇦シャフタール・ドネツク)
マイコン(🇺🇦シャフタール・ドネツク)
レイニエル(🇩🇪ボルシア・ドルトムント)
ウェンデル(🇷🇺ゼニト)

▽FW
アントニー(🇳🇱アヤックス)
ダビド・ネレス(🇳🇱アヤックス)
エバニウソン(🇵🇹ポルト)
マテウス・クーニャ(🇩🇪ヘルタ・ベルリン)
ペドリーニョ(🇵🇹ベンフィカ)
ロドリゴ(🇪🇸レアル・マドリード)

[コパ・スダメリカーナ]2次ラウンド組み合わせが決定!

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Conmebol(南米サッカー連盟)は23日、本部のあるパラグアイの首都・アスンシオンでコパ・スダメリカーナ2次ラウンドの組み合わせ抽選会を行いました。

ブラジル勢では1次ラウンドを勝ち抜いたヴァスコ・ダ・ガマ、バイーア(アトレチコ・ミネイロ、ゴイアス、フルミネンセ、フォルタレーザは敗退)に加えて、コパ・リベルタドーレスで敗退したサンパウロが2次ラウンドから参戦しています。

1stステージが10月28日と29日、2ndステージが11月3日から5日に行われます。

<2次ラウンド>
🇦🇷インデペンディエンテ vs 🇦🇷アトレティコ・トゥクマン
🇦🇷ウニオン vs 🇪🇨エメレク
🇨🇱ウニオン・ラ・カレーラ vs 🇨🇴デポルテス・トリマ
🇵🇾ソル・デ・アメリカ vs 🇨🇱ウニベルシダ・カトリカ
🇨🇴ミジョナリオス vs 🇨🇴デポルティボ・カリ
🇵🇪スポルト・ワンカーヨ vs 🇺🇾リベルプール
🇧🇷ヴァスコ・ダ・ガマ vs 🇻🇪カラカス
🇦🇷ラヌース vs 🇧🇷サンパウロ
🇨🇱アウダックス・イタリアーノ vs 🇧🇴ボリバル
🇵🇾スポルティボ・ルケーニョ vs 🇦🇷デフェンサ・イ・フスティシア
🇨🇱コキンボ・ウニード vs 🇻🇪エストゥディアンテス・メリダ
🇦🇷ベレス・サルスフィエルド vs 🇺🇾ペニャロール
🇨🇴アトレティコ・ナシオナル vs 🇺🇾リーベル・プレート・モンテビデオ
🇺🇾プラサ・コロニア vs アトレティコ・フニオール
🇵🇪メルガル vs 🇧🇷バイーア
🇺🇾フェニックス vs 🇨🇱ウアチパト

連勝スタートのブラジル代表、11月の南米予選メンバーを発表

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CBF(ブラジルサッカー連盟)は23日、11月に行われるワールドカップ南米予選のブラジル代表メンバー23名を発表しました。

南米予選は10月に開幕、ボリビアとペルーに連勝を飾ったブラジルはアルゼンチンとの得失点差で首位に立っています。チームを率いるチッチ監督は、GKエデルソン(マンチェスター・U)、FWビニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)らを呼び戻しています。

ブラジルは14日にホームでベネズエラ、17日にアウェイでウルグアイと対戦します。

▽GK
アリソン(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿リバプール)
エデルソン(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿マンチェスター・C)
ウェベルトン(🇧🇷パルメイラス)

▽DF
アレックス・テレス(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿マンチェスター・U)
ダニーロ(🇮🇹ユベントス)
ガブリエル・メニーノ(🇧🇷パルメイラス)
レナン・ロディ(🇪🇸アトレティコ・マドリー)
エデル・ミリトン(🇪🇸レアル・マドリー)
マルキーニョス(🇫🇷パリ・サンジェルマン)
ロドリゴ・カイオ(🇧🇷フラメンゴ)
チアゴ・シウバ(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿チェルシー)

▽MF
アルトゥール(🇮🇹ユベントス)
カゼミーロ(🇪🇸レアル・マドリー)
ドウグラス・ルイス(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿アストン・ビラ)
エベルトン・リベイロ(🇧🇷フラメンゴ)
ファビーニョ(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿リバプール)
コウチーニョ(🇪🇸バルセロナ)

▽FW
エベルトン(🇵🇹ベンフィカ)
ガブリエル・ジェズス(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿マンチェスター・C)
ネイマール(🇫🇷パリ・サンジェルマン)
リシャルリソン(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿エバートン)
ロベルト・フィルミーノ(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿リバプール)
ビニシウス・ジュニオール(🇪🇸レアル・マドリー)

[コパ・リベルタドーレス]ラウンド16の組み合わせが決定。ブラジル・アルゼンチンの強豪対決が実現!

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Conmebol(南米サッカー連盟)は23日、本部のあるパラグアイの首都・アスンシオンでコパ・リベルタドーレス決勝トーナメントの組み合わせ抽選会を行いました。

ブラジルはグレミオ、サントス、インテルナシオナル、フラメンゴ、アトレチコ・パラナエンセ、パルメイラスの6チームがグループリーグを勝ち抜き、決勝トーナメントへ進出。インテルナシオナルはボカ・ジュニアーズ、アトレチコ・パラナエンセはリーベルプレートと、アルゼンチンの強豪と激突することになりました。

<ラウンド16>
🇵🇾グアラニ – 🇧🇷グレミオ
🇪🇨LDUキト – 🇧🇷サントス
🇧🇷インテルナシオナル – 🇦🇷ボカ・ジュニアーズ
🇦🇷ラシン – 🇧🇷フラメンゴ
🇪🇨インデペンディエンテ・デル・バジェ – 🇺🇾ナシオナル
🇧🇷アトレチコ・パラナエンセ – 🇦🇷リーベルプレート
🇪🇨デルフィン – 🇧🇷パルメイラス
🇧🇴ホルヘ・ウィルステルマン – 🇵🇾リベルタ

[コリンチャンス]ヴァギネル・マンシーニ氏が新監督に就任!ライバルチームから引き抜く

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コリンチャンスは12日、ジエゴ・コエーリョ監督代行に替わって、ヴァギネル・マンシーニ氏が監督に就任すると発表しました。契約期間は2021年末までとなっています。

1996年には当時JFLに所属していた本田技研で選手としてプレーしたこともあるマンシーニ監督。今シーズン途中にアトレチコ・ゴイアニエンセの監督に就任すると、ブラジル全国選手権では15試合で勝ち点18(4勝6分5敗)で12位という成績を残していました。

一方、コリンチャンスは第15節終了時点で勝ち点15(3勝6分6敗)で20チーム中17位、残留争いを強いられています。しかし降格圏とはいえ、中位に位置するアトレチコ・ゴイアニエンセとの勝ち点差はわずか3。つまり残留争いのライバルチームから指揮官を引き抜いてしまったのです。

ちなみに10月1日に行われた両チームの対戦はスコアレスドローに終わっています。

コリンチャンスは今シーズン初めから指揮を執っていたチアゴ・ヌーネス監督を9月に解任。その後、監督代行として指揮を執っていたジエゴ・コエーリョ監督は7試合を率いて、1勝3分3敗と勝ち星に恵まれず、前節・セアラー戦に敗れたことでクラブは監督交代を決断しました。

前述したように、中位との勝ち点差は小さく、残留争いはいまだ混戦模様です。今年3人目となる監督交代に終止符を打ち、残留を勝ち取ることができるか注目です。

[移籍市場]ビエルサ率いるリーズ、レンヌからブラジル人MFラフィーニャを獲得

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移籍市場最終日の5日、リーズ・ユナイテッドはブラジル人MFラフィーニャの獲得を発表しました。契約期間は4年間、移籍金は公表されていませんが、1700万ユーロと現地メディは報じています。背番号は18に決まっています。

ラフィーニャはブラジル南部ポルトアレグレ出身。お隣、サンタカタリーナ州を本拠とするアヴァイーでプロ契約するものの、一度もプレーすることなく2015年に欧州へと旅立ちました。ギマラエス、スポルティングを経て、19年にフランスのレンヌへ移籍。ここで公式戦30試合7得点の成績を残し、リーグアン3位と上位進出に貢献しました。

5日に行われたリーグアン第6節、ランス戦にも先発出場。1得点1アシストの活躍を見せています(試合は2-2で引き分け)。24分にはスピードに乗ったドリブルからのワンツーでDFの背後に抜け出してゴールを決めると、37分にはCKのキッカーとして得意の左足でゴールを演出しています。

BBCによると、ラフィーニャは試合後にフランスからイングランドへ移動。フィジカルチェックをした後、契約書にサインしたとのこと。まさに電撃的な移籍でした。

レンヌでは主に右ウイングを務めていました。巧みなボールコントロールで相手を翻弄しながら狭いスペースにも侵入するドリブルが武器。スルーパスに反応してDFの背後に飛び出したり、得意の左足で決定機を演出するなど、得点に絡んだプレーで攻撃を牽引する存在でした。

プレミアリーグ、そしてマルセロ・ビエルサ監督の戦術に適応して、彼らしさを発揮することができるか期待しています。