[韓国]大邱FCのブラジル人コンビ、エジガルとセシーニャが無観客試合の感想を語る

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(写真はエジガル、Daegu v Melbourne Victory – AFC Champions League、2019年5月8日)

8日に開幕した韓国Kリーグ、全北現代と水原三星の一戦は、試合終盤にイ・ドングクが決勝点を挙げた全北現代が1-0で開幕戦勝利を飾りました。この日がKリーグデビュー戦となったブラジル人MFムリーロ・エンリケは、スタメン出場して61分に邦本宜裕との交代でピッチを退いています。

[韓国]ムリーロ・エンリケはネット配信されるKリーグデビュー戦で世界へアピールできるか?(2020年5月8日 AOVIVO)

感染爆発した大邱でプレーするふたりのブラジル人

韓国における新型コロナウイルス感染拡大の中心地となった大邱。この街をホームタウンとする大邱FCは、仁川ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、スコアレスドローに終わっています。

大邱FCにはふたりのブラジル人選手が在籍しています。エジガル(33)とセシーニャ(30)です。

2トップを組んだエジガルとセシーニャ。FKから幾度もゴールを窺ったセシーニャに対して、エジガルは長身を活かしたヘディングで起点となったり、シュートを狙います。

途中出場したユーゴスラビア人FWデヤン・ダミヤノヴィッチも加えた3人のコンビネーションでゴールに迫るシーンもありましたが、相手ゴールを破ることは出来ませんでした。

エジガルは2018年、セシーニャは2016年からチームに在籍。経験豊富なふたりにとってもこうした経験は初めてのこと。無観客で開催された試合について、次のようにコメントしています。

「Kリーグより与えられたプロトコル、衛生、その他全てを行わなければなりませんでしたが、試合ではすべてを忘れて最善を尽くしました。スタジアムに観客はなく、ゴールを祝うことにも制限があった。残念なことに試合は0-0でした」

「長い間公式戦がなかったので、嬉しさと同時に不安もありました。観客のいない、美しいが空っぽのスタジアムを見るのは奇妙な気持ちでした。(試合前のセレモニーで)遠くから挨拶することも変だった」

参照記事:Brasileiros do Daegu mostram bastidores de jogo na Coreia: “Pediram para não cuspir muito”(2020年5月9日 globoesporte)