[ブラジル]グレミオが練習再開もディエゴ・ソウザがコロナ陽性

ブラジル南部、ポルトアレグレを本拠地とするグレミオが練習再開へ動き出しました。

ニッケイ新聞の記事によると、5日と6日にPCR検査も含めたメディカルチェックが行われ、7日からフィジカルトレーニングを開始したということです。

グレミオが練習再開へ一歩踏み出す=厳戒態勢の中、トレーニングセンターで検査開始(2020年5月7日 ニッケイ新聞)

8日にはPCR検査を受けた選手全員が陰性だったとクラブは公式サイトで発表しています。

ポルトアレグレのあるリオ・グランデ・ド・スル州では7日現在、新型コロナウイルスの感染者は2,129人、死者は90人。同39,928人、3,206人のサンパウロ州と比べると、感染者数が抑えられています。そうしたことも再開の要因になっているのでしょう。

一方、心臓病の手術を2回受けているレナト・ガウショ監督は、感染した場合に重症化するリスクが高いとされ、リオの自宅で隔離されているということです。

ディエゴ・ソウザがコロナ感染

チーム練習再開という明るいニュースと同時に飛び込んできたのは、FWディエゴ・ソウザが陽性反応というニュースでした。

ディエゴ・ソウザは少なくとも来週までは滞在しているリオで隔離されるとのこと。中断期間を出身地であるリオで過ごしていたのでしょうが、感染が分かったのがチーム合流前であったことは不幸中の幸いでした。

パルメイラス、ヴァスコ、スポルチなどで活躍したディエゴ・ソウザは今年、13シーズンぶりにグレミオに復帰。州選手権とコパ・リベルタドーレスで合わせて8試合に出場して、5ゴールを挙げています。

一日でも早い回復を願うばかりです。