[ブラジル]静岡学園OB神田凜星が加入するリオ・ブランコが持つ、世界で唯一の記録とは?

19歳MF神田 ブラジルでプロ契約!静学からカズ以来2人目「諦めずやってきてよかった」
(2020年3月15日 スポニチアネックス)

静岡学園出身、神田凜星(19)がブラジルでプロ契約したと、上記の通り報道がありました。

神田は昨シーズン、アトレチコ・ゴイアニエンセU-20に所属。当時のプレーをYouTubeで見ると、身長154cmと小柄ながら技術に優れた選手です。足もとの良くないピッチでしっかりとボールコントロールしながら運び、正確なパスでチャンスを創出していました。

詳細は記事にあるので省きます。ぜひ、リンクの記事をご覧ください。

1913年創設、日本での知名度は低いが伝統あるクラブ

日本では馴染みの薄いリオ・ブランコですが、どのようなクラブなのでしょうか?

リオ・ブランコのホームタウンはサンパウロ州アメリカーナ市。サンパウロから車で北西へ1時間半ほどの場所にあり、人口約23万人の地方都市です。

現在はサンパウロ州選手権2部に所属。2部といっても、セリエA1、A2、A3と数えて4部に相当するカテゴリーです。ブラジル全国選手権にはセリエCに所属した2006年を最後に参戦していません。

クラブとしての実績には乏しいリオ・ブランコですが、多くのクラッキを輩出しています。

ミネイロ(元ブラジル代表)、マルコス・セナ(元スペイン代表)、ジーニャ(元メキシコ代表)。この3人は2006年のFIFAワールドカップで代表メンバー入り。ウィキペディアによると、リオ・ブランコはひとつのワールドカップで3ヶ国に代表選手を輩出した世界唯一のクラブだそうです。

この他にもフラビオ・コンセイソン、マルコス・アスンソン、マルセリーニョ・パライーバ、ロマリーニョなど、名前を挙げればキリがありません。

そして日系ブラジル人のサンドロ・ヒロシは2013年、このクラブでのプレーを最後にスパイクを置いています。