[ブラジル]リオ州選手権、フラメンゴがグアナバナ杯制覇

本田圭佑が加入したボタフォゴは成績不振で監督が交代(本田加入のボタフォゴ、アウトゥオリ監督が就任)。リオ・デ・ジャネイロ州選手権、グアナバナ杯は3勝3敗でグループ3位となり、準決勝進出を逃しています。

ではどこが優勝したのかというと、昨シーズンのブラジル全国選手権とコパ・リベルタドーレスを制したフラメンゴでした。ほとんどの試合をサブメンバーで戦った南米王者は、リーグに参加したどのチームより優れていたと称賛を浴びています。

フラメンゴ、グアナバナ杯制覇は22度目

マラカナン・スタジアムで行われたボアビスタとの決勝戦。フラメンゴは開始早々の6分に先制点を許す苦しい立ち上がり。44分にジエゴのゴールで試合を振り出しにして前半を折り返すと、82分にガブリエウが勝ち越し点。この得点が決勝点となりました。

元ブラジル代表のMFジエゴは、2016年にフラメンゴ入り。4シーズンで公式戦140試合出場40ゴールを挙げ、28日で35歳を迎える今シーズンのチームの主力として活躍しています。

一方、”ガビゴウ”ことガブリエルは、昨シーズンの期限付き移籍を経て、完全移籍でフラメンゴに加入。将来を有望視される、クラブのアイドル的な存在です。

主力もピッチに立った試合は2-1で逆転勝ち。22度目の優勝を勝ち取っています。

リオ州選手のレギュレーションは?

1部16チームによって争われるリオ州選手権。大会方式は少し複雑です。

かつてのJリーグのように2ステージ制、前期(グアナバナ杯)と後期(リオ杯)に分かれています。このリーグ戦に参戦できるのはシード権を持つ10チームと、6チームによる予備選を勝ち抜いた2チーム。12チームが前後期リーグ戦に参戦することができるのです。

そして前後期ともに6チームによる1次リーグを行い、上位2チームが決勝トーナメントに進出。各ステージの優勝チームを決します。前後期終了後には両スタージの上位成績チームによるファイナルが行われ、リーグチャンピオンが決まります。

リーグ後半戦、リオ杯は2月28日から3月2日にかけて開幕戦が行われます。本田圭佑選手が所属するボタフォゴは2日、グアナバナ杯のファイナリストであるボアビスタをホームに迎えます。